リスキーブライド《狼たちの絆》

BEST MAN

CAST :
ドリュー・バリモア「エバー・アフター」「25年目のキス」 / ディーン・ケイン「新スーパーマン」「デス・ゲーム2025」 / ショーン・Ｐ．フラナリー「インディ・ジョーンズ／若き日の大冒険」 / レイ・バリー「7月4日に生まれて」

監督：タムラ・デイヴィス「ガンクレイジー」

1999年製作

[STORY]
カリフォルニア州インデペンデンス市。売れない役者のビリー(ショーン・Ｐ．フラナリー)と元グリーンベレーのエリート軍人バズ(ディーン・ケイン)達は旧友ジェシーとホープ(ドリュー・バリモア)の結婚式出席の為に町に集まってきた。ビリーは銀行に立ち寄ったが、彼こそ世間を騒がしている義賊「ハムレット強盗」だった。銀行から戻らない彼を不審に思った仲間たちは行内で強盗中のビリーと鉢合わせしてしまい、そのまま「共犯」と見なされ銀行に居座る羽目になる。小さな町は警察やテレビ局、遂にはFBI捜査官フーバー(レイ・バリー)まで出動して大騒ぎになる。ビリーはフーバーに国外脱出用のバスを用意させ、高速道路を国境に向け逃亡を図るも、フーバーはビリーらを皆殺しにする為に軍に追跡を命じた。果たして彼等は軍隊の包囲網をすり抜け国外に脱出出来るのか、そしてビリーとバズが下した「ある決断」とは。国境に向かう道路を舞台に息詰まる逃亡劇が始まった。

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